トライポフォビアって治るって聞いたけど…

おはこんばんは、やっくんです。

はい、私、トライポフォビアに悩んでいます。

なんぞ？と聞きなれない方も多いかと思われるこちら、

日本では、「集合体恐怖症」や

「斑点(はんてん)恐怖症」と呼ばれています。

つまり、なんぞ？と思われる方、

蜂の巣や蓮の花の穴など、小さな穴の集合体を見ると不調を起こしてしまうのです。

不調と言っても、私の場合、単純に気分が悪くなる(吐けないけど気持ち悪いみたいな)程度で、

引き摺るものでもありません。

ただ、自覚とは恐ろしいもので、

そういった障害があると認識してしまうと、より気になってしまいます。

『病は気から』とはよく言ったもので、厄介なものです。

ならば、気にしなければいいのでは？と思われるでしょうが、

虫が苦手、ホラーが苦手と同じような感覚なのです。

私は、上記で挙げた例以外にも、苺や泡、水滴なんかも苦手です。

全く見られないわけではありませんが、苦手です。

治療方法としては、

「大きな物から慣らして、だんだん小さな物を見るようにする」

「むしろ積極的に見て慣らす！」

「気にしない！」　など…

分かる、分かるんだけど…！

お酒も徐々に飲める様になるとか、

昔嫌いだったものが食べられるようになるとか、

そういった類というのは理解できるのですが、

トライポフォビアに関しては……ううん、やっぱり難しいです。

だって気持ち悪いんです！！

苺がダメだったことに気付いた時はショックでした…。

美味しいし食べるけど、あまり見ないようにして食べます。

果たして克服できるのか…！！

世の中には、様々な病気や障害があり、たくさんの人が悩まされています。

一日、一秒でも早く、多くの人が救われますように。

好きなように生きていく